Prev  «  [ 2017/10 ]   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  » Next
プロフィール

sasounami

Author:sasounami
11月23日コミティア申込中

サークル名「ひつじ座」としてコミティア(東京開催)に、
サークル名「三原順ファンPARTY」としてコミケに出展しています。
イベント参加情報、新刊のお知らせ、
その他ひとりごとなどを書いていきます。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ

高野文子さんのトーク&原画展

昭和のくらし博物館で開催中の「高野文子の描く昭和のこども原画展」とトークイベントに行ってきました。
高野さんのこども時代のお話、とても楽しかったです。
やっぱりユニークなお子さんだったんだな(笑)

原画展は狭いお部屋だけど、高野さんの絵が昭和建築にとっても合っててステキ。
そして別のお部屋で展示中の「楽しき哀しき昭和の子ども展」も必見。

特に「山口さんちの子ども部屋」の展示が、ものっすごっく凝ってる!
なんとこの子ども部屋は、高野さんが一人で盛夏に毎日毎日1か月通って、手作りした展示だそうです!
古い箪笥や引き出しの中のことごとく、なんと手作りドールハウスになってるんです!
お人形の服のハンガーから何まで設計して作って。

また、子ども部屋の窓にかかるカーテンや、
机の前に置かれたアップリケ付きの座布団も高野さんが縫ったそうです。

とても素敵な場所で、素敵な展示を見れました。
原画展は12月24日まで。「山口さんちの子ども部屋」の方は来年3月まで。

画像は高野さんの新作手拭い。昭和のくらし博物館のために作られた手拭いですよ。

takano

スポンサーサイト

通販のお知らせ

夏のコミティア新刊『昭和のまんが6』
COMIC ZINさんでも通販開始しました。
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=34246

私の個人通販ページはこちらです。
http://sasounami.web.fc2.com/saito/tong_fannogo_an_nei.html

現在通販中の本は4種(オリジナル2種、『はみだしっ子』本2種)。
4種ともCOMIC ZINさんの通販ページにもリンクしましたので、
そちらでサンプルページをご確認いただけます。

よろしくお願い致します。

コミティア新刊

8月コミケ、コミティア終了しました。
お立ち寄りくださった皆様ありがとうございます。

コミケでは出しませんでしたが、コミティア新刊の『昭和のまんが6』
通販は来週後半にお知らせ予定です。
お待たせしますが、しばらくお待ちくださいませm(_ _)m

『梶原一騎絶筆30年~SO!一騎集会~』その2

『梶原一騎絶筆30年~SO!一騎集会~』の続きです。

【その2】
ちばてつや先生が『あしたのジョー』を始める時、
原作通りにはしないという条件で引き受けた…という話は割と有名だが、
その事情をご本人から詳しく伺うことが出来て、とても納得した!
 
ちば先生はオリジナルで描くつもりで、ボクシング物の構想を進めておられた。
既にキャラも設定も出来ていた。
どうしてもこのキャラで描きたかったので原作付きは何度も断っていた…というお話。

私は驚いた。
今まで聞いていた話では、ちば先生は梶原先生の原作をもらってから、
あのジョーのキャラを作ったんだな、と思っていたからだ。
本当は原作をもらうよりも先に、
ちば先生が矢吹丈やドヤ街の設定を作っていたのだ。

『あしたのジョー』の連載開始~3回目まではちば先生が元々
考えていた設定ってことかな。

『梶原一騎絶筆30年~SO!一騎集会~』本当に濃密な時間だった。
森川ジョージ先生の無茶振りも面白かった!
客席から登壇させた平松伸二先生に、資料も見させずに描かせた
『タイガーマスク』の色紙に向かって
「これじゃドーベルマンじゃないですか」って、ヒドイw

梶原先生のご親族の方々もお疲れ様でした。
入念なご準備がよくわかる素晴らしいイベントでした。

写真はロビーに展示されていた年表の一部。

『梶原一騎絶筆30年~SO!一騎集会~』その1

8月6日、『梶原一騎絶筆30年~SO!一騎集会~』と題した、
3時間に及ぶ豪華イベントを観覧いたしました。

梶原一騎先生のご子息(ジョーに似てる…かも?)と
真樹日佐夫先生のご令嬢(美人!)のお二人の司会で始まり、
最後は森川ジョージ先生の司会による、
ちばてつや先生と川崎のぼる先生のトークでした。

当日の感激はツイッターで書きましたが、こちらにも同じ内容をまとめておきます。

【その1】
私は川崎のぼる先生を初めて拝見して感激。
小学生の時から愛読していた『巨人の星』の作者が目の前に…。
川崎先生が「梶原さんの晩年に近い話」として語られた、
銀座で梶原先生と真樹先生にバッタリ会った話。
梶原先生が言ったという「なあ真樹、川崎くんは俺の恩人なんだよ」には
思わず涙が出そうになった。

だって、わかる…!私、物心ついた頃から梶原一騎原作の漫画読んできた。
『巨人の星』はそれまでのより格段に面白かった。
まだまだ単調なコマ割り、決まりきった構図の漫画が多かった(全部じゃないが)時代。
イラスト的な手法や大胆な構図、1本の線も疎かにしない完成度の高い画面など、
川崎先生の絵の迫力は作品の面白さになってグイグイ惹き付けられた。

原作に負けまいと絵を描いた川崎先生。
その絵に刺激され触発され原作を書いた梶原先生。
それが名作を生み、そして「スポ根」というジャンルを産み出す。

絵と原作で戦いのような共同作業を何年も続けてきたお二人が、
ほとんど会ったことも話したこともなかったという事実!
(パーティであいさつした程度?)
晩年近くに言われた「恩人なんだ」という一言。
ちょっと、誰か~、この2人の真剣勝負、漫画にしてくれませんかね?


そうそう、この話も。
『巨人の星』が終わった時、梶原先生から『空手バカ一代』らしきものと
『愛と誠』らしきものの構想を聞かされた。
けれど燃え尽きていた川崎先生は「いや、もう休ませて」とお断りになったという。
でも後にそれらを見て、自分が描かなくてよかったんだと思った、というお話。

写真は梶原先生ご愛用ジャケット

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR